赤枝恒雄の発言 (憲法審査会)

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○赤枝委員 赤枝恒雄です。ありがとうございます。
 私は四十年間産婦人科をやっております。特に、三年前には、キューバの世界性同一性障害の、アジア代表で講演をしてまいりました。
 一体何を申し上げたいかというと、男か女かというのは、女性は男性になれるというふうにもう法律で書いてある、男性も女性になれると書いてある。女性のお子さんが一人しかいない場合に、その女性が、男性になりたい、私の性はもともと生物学的に男性だと言い張って、二人のドクターの、確かにそうだということで認知を得られれば、性器を取り外して完璧に男性になれる、そこには立派なペニスもつけられる、性行為もできる、全く男性になれる話なのに、この皇位継承が男か女かというよりも、では、Y染色体の話をすればいいんじゃないか。Yがつながっていればいいんじゃないか。そうじゃなくても、では、遺伝子がつながっていればいいんじゃないか。
 法律の中身の中で、憲法の中身の中で、要するに、性同一性障害は病気ですよ、病気なんだから、男か女になるというのは法律で認めましょう、出産したって実子と認めますというところまでいっているのに、この皇位継承のところで男か女かという議論が私にはとてもむなしく感じるので、その辺ちょっと、私、どうするんだろうなというのがあって、Y染色体の問題と、あとの常染色体の、つないでいく問題、ここで解決してもらうのが一番合理的な話なのかなと思っております。
 以上です。

発言情報

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発言者: 赤枝恒雄

speaker_id: 32926

日付: 2017-06-08

院: 衆議院

会議名: 憲法審査会