鎌形浩史の発言 (原子力問題調査特別委員会)

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○鎌形政府参考人 お答え申し上げます。
 まず、原発の位置づけについてでございますが、気候変動に関する政府間パネル、IPCCが公表いたしました第五次評価報告書におきまして、原子力発電については、再生可能エネルギーやCCSつき火力発電と並んで、低炭素電源の一つというふうに位置づけられているものでございます。
 また一方、環境省といたしましては、独立性の高い三条委員会である原子力規制委員会が環境省の外局として設置されているということから、原子力発電の将来の稼働状況等について予断を与え得るような発言は差し控えさせていただきたいと思います。
 その上で、原発については、いかなる事情よりも安全性を優先し、原子力規制委員会が、科学的、技術的に審査し、世界で最も厳しいレベルの新規制基準に適合すると認めた原発について、その判断を尊重するというのが一貫した政府の方針でございます。
 また、原発の依存度については、省エネルギー、再生可能エネルギーの導入などによりまして、可能な限り低減させるということが政府の方針でございます。こうした方針に沿いまして、環境省としては、再生可能エネルギーの最大限の導入などに取り組んでいきたい、このように考えてございます。

発言情報

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発言者: 鎌形浩史

speaker_id: 27617

日付: 2017-05-25

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会