天野妙の発言 (厚生労働委員会)
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○天野参考人 大変難しい選択なのかなというふうに思います。
ただ、ちょっと個別の事案につきましては、私がその園に入れるか入れないかというところについては、御回答は控えさせていただきたいんですけれども、この問題というのは、やはり保育園の需給バランスが崩れているということが一番の大きな問題です。親に選択肢がないということですね。もうここしかないよというところに入れていいのか、いけないのかという不安に常にさらされているわけであります。
園の事業者側も、保育の質やサービスの向上を目指そうという思考がやはり生まれにくい状況ですね、競争原理が働きませんので、幾らでも園児が入ってくるという状況ですから。そういった状況が改善されませんと、やはり選択ができないという状況を改善しなければ解消できない、保育の質が担保できないというところになるのかなと思います。
なので、待機児童解消のための保育園の受け皿の拡大ということが、保育の質の向上の効果を生み出すというふうに思っております。かわいい我が子の預け先はどこでもいいというわけではないというふうに思っております。