矢島洋子の発言 (厚生労働委員会)

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○矢島参考人 ありがとうございます。
 女性の就業継続や活躍において、男性の育児参加、家事参加ということが非常に重要であるということは私もそのとおりだというふうに考えております。
 その上で、男性の育児休業がどのようにしたら進むのかということについては、幾つか、確かに施策としては休業補償やクオータという考え方もありますが、私は、今の時点で申し上げますと、さらに言いますと、やはり働き方改革といいますが、職場が余りにも休まない、あるいは残業ありきの働き方になっていて、少しでも休むことが非常に大きなマイナスになる。
 それは、どちらかというと、調査していますと、休んだ間の給与の問題だけではなくて、その後のキャリアに対する影響を非常に気にしている。調査してみますと、女性の場合は一年以上休んでいるわけで、その後のキャリアへの影響というのにダイレクトに響くのは、懸念はわかるんですが、男性の場合、育児休業を一週間程度しかとらなくても非常に評価を気にするというようなところがあります。
 ですので、そういった問題も今後検討する、あるいは、今進んでいる、男性も女性も含めた柔軟な働き方を企業に浸透させるという取り組みの中で、柔軟な働き方と柔軟な働き方に対応した人事評価制度、こういったものの導入がやはり男性の育児休業ですとか、あるいは育児休業以外のふだんの生活の中で子育てや家庭に参加していただくということも非常に重要なので、そういったことを促進する上では、今働き方改革が非常に重要なのではないかというふうに認識いたします。
 ありがとうございます。

発言情報

speech_id: 119304260X00520170314_028

発言者: 矢島洋子

speaker_id: 4346

日付: 2017-03-14

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会