工藤彰三の発言 (国土交通委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○工藤委員 答弁ありがとうございました。
 数がふえていることと、ボックスも使っているということなんですが、近所の宅配便の配達員の方から伺いました。時間指定で配達していても、ひとり暮らしの方はまずいない、それをまた持ち帰って無駄が多い。それとは逆に、ボックスをつくっても、届けに来いという横柄な電話もかかってくる。そういう問題もありますので、しっかり取り組んでいただきたいと思います。ありがとうございました。
 次に、宿泊施設の不足についてお尋ねいたします。
 今議論になっております民泊についての議論も大切だと考えておりますが、名古屋駅周辺のことについてお尋ねします。
 名古屋駅の東側は今再開発で爆発的に変わってきているんですが、西側、ビジネスホテル、古いホテルが多い地区でありますが、こちらの方に実際リニア中央新幹線の新駅ができるわけであります。それに向けて、建てかえするのか、そして近隣ホテルをどうするのか、これが問題になってきております。
 お恥ずかしい話でありますが、二〇〇五年、愛・地球博、万博のミニ版でありましたが、あの当時、日本全国から名古屋、愛知県に来訪者がありました。宿泊するにもホテルがありません。旅館も少ない。これが名古屋のすごく弱いところでありますので、これからリニアが来て、さまざまなインバウンドでお客さんが来た場合の受け入れ体制をしっかりしなければなりませんし、経済が上向いておりまして、名古屋に結構出張される方がおります。日帰りの方が多かったんですが、名古屋で泊まって、さらに三重県や高山に出たり、静岡に戻ったり、さまざまなことで拠点になってくるのが名古屋駅であります。
 そのことについて、対策として、昨年六月、宿泊施設の整備に着目した容積率緩和制度の創設を国土交通省は行いました。創設に係る通知を各地方公共団体宛てに出しました。
 大胆に緩和したと思いますが、留意事項を読みますと、高さ制限や駐車場附置義務など柔軟に対応すると書いてありますが、地価が高騰しているこの名古屋、それをわざわざセットバックして建てかえることは難しいんじゃないかと思います。セットバックするぐらいだったら、もう壊して売った方がお金になるかな、そういう考え方もあるんですが、これに付随して、容積率にあわせて高さ制限の緩和も必要だと考えます。これは簡単に変えられることではないですが、国土交通省の考え方をお聞かせください。

発言情報

speech_id: 119304319X00620170405_014

発言者: 工藤彰三

speaker_id: 11551

日付: 2017-04-05

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会