石井啓一の発言 (国土交通委員会)

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○石井国務大臣 今の御質問に答弁する前に、先ほどの答弁の中で、小笠原諸島振興特措法の施行を二〇一四年六月というふうに答弁いたしましたが、二〇一四年四月の間違いでありましたので、訂正をさせていただきたいと思います。
 今の問いでございますけれども、確かに委員御指摘のとおり、かなり通訳案内士の地域の偏在がございます。これは、訪日外国人の旅行先が東京、京都、大阪といったゴールデンルートに集中していること、また、旅行業や通訳、翻訳業など、通訳案内士以外で、現在ついている職業に生かすために通訳案内士の資格を取得する方が一定程度おりまして、それらの業種が都市部に集中していること等も影響があるものと考えております。
 一方で、政府といたしましては、いわゆるゴールデンルートに集中しております外国人旅行者を全国津々浦々、各地域に呼び込んでいくことが必要であると考えておりまして、地域の受け入れ環境整備の一環といたしまして、地域限定の通訳案内士制度を全国展開することを含んだ本法案を提出したところでございます。
 国土交通省といたしましては、今回の改正を契機にいたしまして、各地域において積極的に地域通訳案内士制度に取り組んでいただけるよう、本法案に基づき、地域通訳案内士育成等基本指針を定め、地域が目指すべき地域通訳案内士制度のあり方を示すとともに、優良事例の周知や地域の計画策定に当たってのアドバイスなどの積極的な支援を行い、通訳案内士の偏在是正に取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 石井啓一

speaker_id: 22288

日付: 2017-05-12

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会