田村明比古の発言 (国土交通委員会)

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○田村政府参考人 近年、訪日外国人旅行者の増加等によりまして、地域の観光資源を生かした体験交流型の旅行に対するニーズが高まってきております。体験交流型の旅行につきましては、地域から寄せられる期待も高く、旅行業者に限らず、宿泊施設や観光案内所等、多様な主体がこうした旅行商品の販売に意欲を示しておりますけれども、その販売を容易にする環境整備が求められていたところでございます。
 旅行業の登録要件の一つである旅行業務取扱管理者は、現行制度上、一営業所ごとに一名以上の設置が必要とされておりますけれども、地域におきましては十分な人材を確保することが難しい場合があることから、旅行の安全、旅行者利便の確保等に支障が生じない場合には、一名の旅行業務取扱管理者が複数営業所を兼務できるよう、今回の改正により、制度の見直しをすることとしたものでございます。
 この改正によりまして、旅館、ホテルや地域の旅行業者等が地域体験交流型旅行商品の企画、販売をより容易に行うことができるようになり、旅行者にとっても商品選択の幅が拡大するものと考えております。

発言情報

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発言者: 田村明比古

speaker_id: 30340

日付: 2017-05-12

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会