津島淳の発言 (国土交通委員会)
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○津島委員 ありがとうございます。
国土交通省は、災害時の被災の現状というものをいち早くつかんでいる、そういう役所であると私は思っております。TEC—FORCE等が展開する等によって、まず、被災地への道路アクセスがどのような状況であるか等の情報が一番集まってくるところでありますので、ぜひ、今後の防災対策、災害対応においては、国土交通省さんとの連携というものを密にしていただいて、迅速に人員、物資が被災地に展開できるように、御考慮をお願いいたします。
また、私自身、病院船の創設を含め、災害医療の海からのアプローチというものの充実に取り組んでおりますので、この点からも、引き続き内閣府防災さんにはよろしくお願い申し上げます。
時間の関係でこれが最後の質問になると思いますが、もう一点伺います。
次に、再び青森港の話で大変恐縮でございますが、東日本大震災の際、青森港は、津波被害がほとんどなかったことから、発災直後から、北海道からの人員、物資の受け入れ拠点として機能いたしました。これを教訓に、青森県が主体となって、青森港の災害時の機能強化を、さきに述べましたクルーズ船振興とあわせて具体的に構想しております。
お手元の資料四にその概要を示してございます。
この検討調査によれば、クルーズ船振興の部分、クルーズ船の年間寄港回数が三十回として、国際観光収益、交流機会の増加による事業効果のBバイCは七・四となっております。また、さきに述べましたように、広域災害時に青森港新中央埠頭及びフェリー埠頭が果たし得る役割は大なるものがあると思っております。
国土交通省として、交通の要衝青森港の機能強化についての御見解あるいは御決意というものを賜りたいと存じます。大臣、よろしくお願いします。