麻生太郎の発言 (財務金融委員会)

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○麻生国務大臣 過日、総理のお供でアメリカに行きましたときは、このスティーブ・ムニューシンという人はまだ上院の承認が終わっておられない段階でしたので、帰った後、信任をされておられますので、電話で話をさせていただきました。
 電話で話をした感じだけなので、どうだったと言われても、なかなか言いようがないんですが、少なくとも、今度、G20がドイツのバーデンバーデンというところで三月に行われますので、そのときに初めてこの人に会う機会になるんだと思いますので、そのときはよろしくねという話をしたんですけれども。
 この方の経歴を見ていますと、GS、ゴールドマン・サックスにいて、最初の赴任地日本に半年ぐらいおられた計算になるんですけれども、その種の話も自分でしておられましたし、そういった意味では、日本に行くチャンスがふえるんだという話をしておられたので、日本に対抗するとかなんとか、そういったような感じの話のスタートではなかったように思いますが。
 前のジャック・ルーという方は、金融関係の方ではなくて、アメリカの予算局をずっとやっておられた方だったので、アメリカの、政治力というのじゃなくて、金融とかそういうものに詳しいということはありませんでしたけれども、この方の場合は明らかにゴールドマン・サックスにおられて、おやじが、とにかく伝説的なゴールドマン・サックスのトレーダーとして有名な人だったそうですけれども、知っているやつに言わせると、いや、あれはおやじほど有能じゃないけれども、人はこっちの方がよっぽどいいぜといって、私の友達はそう教えてくれたので、その程度のいいかげんな情報しか今持っておりませんので。
 私どもとしては、今からゆっくりこの方と話を詰めていかないかぬところだと思いますが、ここは次官も局長もまだほとんどというところなので、そこらあたりがどんなのが入ってくるのかよく見た上で、こちらの準備はほとんどでき上がっていると思っておりますけれども、ここらとの接点を今から猛烈にふやしていかないかぬところだと思っております。

発言情報

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発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2017-02-22

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会