麻生太郎の発言 (財務金融委員会)
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○麻生国務大臣 昨日も少し申し上げましたけれども、一般論として申し上げさせていただければ、地方の方が都市部に比べて公共交通機関が発達していない分だけ、東京でいえば七五%を超える人が電車もしくは地下鉄で通勤できるという、世界の大都市の中で圧倒的に公共交通機関が発達しているのがこの東京なんですけれども。地方に行きましたら、これはとてもじゃない、バス路線ですら危ないという話で、私どものおりました筑豊なんというのは鉄道は軒並み廃止になりましたので。
そういった意味では、比較的税率も低い等々の話で、簡単に運転できるいわゆる軽、軽自動車というものが非常に多いというので、特にリーマン・ショックが終わった後、エコカーで減税をさせていただきましたけれども、車体課税全体でも税収が約八千億ぐらい減少したと記憶をしております。したがいまして、ユーザーの負担の軽減を図ってきたところなどは確かなんですが。
いずれにしても、税金のことに関しましては、消費税を上げるときには、この点に関しては、いろいろ、時の状況がどうなっているか、まだ判断が難しいところではありますけれども、税金のことに関しましては、自動車税というのは昔はぜいたく品という前提に立っておりましたので、重量税だ、車体課税だ、いろいろやったんですけれども。
今の時代は、基本的なところは少しまた全然別のことを考えないかぬとか、いろいろな御意見が今出されておりますので、そういったものも十分に検討していかないかぬところだろうなとは思っております。