斎藤洋明の発言 (財務金融委員会)
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○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。
国連関係機関の人事の登用ですとかあるいは内部の昇進システムというのは、我が国の人事システムとはかなり仕組みが違うということもあって、国連関係機関で活躍したいという日本人にとってもハンディキャップがあることは否めない事実でありますが、プレゼンスを高めていくためにもこれは意義のあることですので、ぜひ政府から積極的な御支援をお願いしたいと思っております。
その日本人職員の登用という観点から、文部科学省に教育行政の観点から二点お伺いしたいと思っております。
まず第一に、国際関係機関への就職を目指すに当たっては、専門性が極めて求められるという点が我が国の就職市場と大きく異なっていると考えます。特に、大学院で博士課程レベルの教育と学位を取得しなければ、なかなか専門人材とは評価されないという現実があると思いますが、政府は国際関係機関の育成に適当と考えられる博士課程に対する重点的な投資を行うべきではないかと考えますが、お考えをお伺いしたいと思います。