宮崎岳志の発言 (財務金融委員会)

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○宮崎(岳)委員 民進党、宮崎岳志でございます。
 本日は、質問の機会をいただいて、ありがとうございます。
 まず、日本銀行黒田総裁においでをいただきましたので、総裁に若干、短くお伺いをしたいと思います。
 このたび、日本銀行の政策委員会の審議委員の人事案が提示をされて、我が党が昨年参考人としてお呼びしたこともある片岡剛士先生がその委員のメンバーということになっております。
 私は、民進党内では絶滅危惧種と言われましたリフレ派でございます。少なくとも安倍総理がリフレを言い始める前から、ずっと言っていたわけでございます。党としての対応は今後決定ということでありますけれども、個人的には、ぜひ片岡先生には頑張っていただきたいなという思いを持っているところでございます。
 それで、朝の部門会議でそういうことを議論するからということで、大体八時からいつも出席するわけではございますけれども、八時五十分を回っても、まだ勉強会の方が終わらずに、その議論に入らないということで、全然発言はできておりませんけれども、思いとしてはそういうことであります。
 さて、金融情勢、経済情勢でありますが、物価安定目標二%の達成、延々先延ばしとなって、来年度ということで達成目標が今のところ立てられております。
 とはいえ、消費者物価指数、それぞれの指数を見てみますと、安定的に一%を上回るという状況にもまだなっていないということは、まだデフレ脱却が成っていないということだと思います。デフレ脱却道半ばということもありますけれども、少なくとも安定的にゼロ%を脱するというのがデフレ脱却の定義だろうと思いますし、二%を目指すというところには到底いかない。そうすると、このまま今の路線を続けていれば、来年度に必ず達成するということはなかなか既に言えないんじゃないか。そうすると、もう一段アクセルを踏むということも必要になってくると思いますが、総裁、そのあたり、どのように感じていらっしゃるでしょうか。

発言情報

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発言者: 宮崎岳志

speaker_id: 9308

日付: 2017-05-09

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会