穴見陽一の発言 (消費者問題に関する特別委員会)
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○穴見委員 おはようございます。
久しぶりの消費者特での質問に立たせていただきまして、本当にありがとうございます。
きょうは、独立行政法人国民生活センター法等の一部を改正する法律案の審査ということで、トップバッターで質問させていただきますので、この法案全体の基本的な論点についてお尋ねをしたいと思います。
消費者団体訴訟制度が平成十九年六月に運用開始されてから、ことしで十年となります。昨年十月には消費者裁判手続特例法が施行され、新たに認定を受けた特定適格消費者団体が消費者にかわって消費者被害の集団的な回復を行うことが可能となりました。今回の改正法案は、この消費者団体訴訟制度を活用して消費者の被害の発生または拡大を防止するとともに、その被害を迅速に回復するための措置を導入するものと伺っております。
そこで、まずは、昨年施行された消費者裁判手続特例法の現在の運用状況についてお伺いをいたします。