久保信保の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○久保参考人 衆議院選挙制度改革関連法では、御指摘のように、平成三十二年の国勢調査結果に基づく区割り改定におきまして、いわゆるアダムズ方式によって各都道府県への定数配分が変わることとなります。
 また同時に、同法の附則では、次回の見直しまでの五年間を通じて人口格差が二倍未満となるように求めておりまして、今回の区割りの改定案の作成に当たりましては、平成三十二年見込み人口においても格差が二倍未満となるよう必要最小限の見直しを行っております。
 平成三十二年の国勢調査結果に基づく各都道府県への定数配分につきましては、現時点では確たる予測が不可能な面がございまして、区割り改定案の作成方針におきましては、それを考慮する基準は特に設けておりません。
 具体的な区割り改定案の審議の際には、アダムズ方式による定数増減を試算するなど、次回の改定における定数配分の見直しの可能性を考慮した議論、これは行っておりますけれども、区割り改定案は、地勢、交通その他の自然的社会的条件を総合的に考慮して判断した結果によるものでございます。

発言情報

speech_id: 119304577X00420170510_013

発言者: 久保信保

speaker_id: 22686

日付: 2017-05-10

院: 衆議院

会議名: 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会