小林史明の発言 (総務委員会)

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○小林(史)委員 皆様、おはようございます。自由民主党の小林史明でございます。
 きょうは、質問の時間をいただきまして、本当にありがとうございます。早速、質問に入らせていただきたいと思います。
 きょうの質問は三ポイントでありまして、全体、やはりこれからの日本を考えるに当たって、生産性をいかに上げるかということを考えると、総務大臣の所管する、行政をいかに電子化していくか、これがポイントだと思っています。二つ目のポイントは、それを支える基盤になる、やはりマイナンバー、これをいかにしっかり使っていただくかということが二点目。そして三つ目は、この電子化をやっていく上で、国民の皆さんに安心をしていただくためにもサイバーセキュリティーをしっかりしなきゃいけない、しかし、これはやはり財源が問題になってまいりますので、この財源をどこから確保するか。この三点についてお話をお伺いしたいというふうに思います。
 まず、電子化についてですけれども、生産性をいかに上げるか、これはもう高市大臣、党にいらっしゃるときから取り組まれていた課題だと思っています。
 ただ、今の日本の現状を見ますと、GDPは世界ランキングでは三位。まあまあかなと思われるかもしれませんが、中国を除くと、先進国の中で人口一億を超えるのはアメリカと日本だけであります。そういった中で三位というところで、本当にいいんだろうか。実際に、一人当たりGDPを見てみますと、最新のランキングでは二十六位という状態でありまして、大変厳しい状態だというふうに思っています。
 それを、いかに生産性を上げていくかということで、まずは行政が電子化を進めて、民間がビジネスをやりやすい、そして国民一人一人が効率的な生活ができるという環境を整えることが私は重要だと思っています。
 高市大臣も大変なリーダーシップを発揮されて前に進めてこられたと思っていますが、残念なことに、国の電子政府ランキングでは、日本は六位だったのが十一位に最近後退をしている、こういう状況であります。これは日本が後退しているというよりは、周りの国がどんどん前に進んでいる、こういうことだと思っていますが、そういう意味では、もっともっと加速をしていかなきゃいけないということだと思っています。
 そういう点で、国、地方、全体を含めて、やはり総務大臣にしっかり引っ張っていただく、これが重要だと思っていますので、まずはこの行政の電子化、進める決意をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 小林史明

speaker_id: 9056

日付: 2017-02-16

院: 衆議院

会議名: 総務委員会