小林史明の発言 (総務委員会)
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○小林(史)委員 ありがとうございました。
ぜひ、向井審議官、リーダーシップをとってやっていただきたいと思いますし、総務省からはそれをしっかりバックアップしていただいて前に進めていただくことが、最終的には行政の電子化をしっかり進めることにつながると思いますので、お願いをしたいと思います。
若干時間がなくなってきましたので、一問飛ばして、もうストレートにお聞きをしたいと思っています。
このマイナンバーカードの活用であったりとか行政の電子化を進める上では、サイバーセキュリティー対策が大変重要だと思っています。
これは、最後にぶつかるのは、どこから財源を持ってくるのか、こういうことでありまして、研究開発、人材育成、どこから持ってくるかと考えたときに、電波利用料は私は使えるんじゃないか、こういうふうに思っているんです。
事前に御質問で伺おうと思っていましたが、この電波利用料の使途の中にも、IoTに関するサイバーセキュリティーの研究開発ということで少しだけお金がついています。ただ、セキュリティー人材は全く足りない、そして研究開発もまだまだ伸ばさなきゃいけないという中では、その金額では足りないと思っています。
この電波利用料の使途をしっかり使うためには、配付資料にありますけれども、「「電波利用料」とは、次に掲げる電波の適正な利用の確保に関し総務大臣が無線局全体の受益を直接の目的として行う事務の処理に要する費用の財源に充てるために」というふうに書いてあります。
電波の適正な利用を確保するためには、今重要インフラとしてNISCからも指定を受けている情報通信そして放送分野のセキュリティーの確保というのは、間違いなくこの「適正な利用」に当たると私は思っています。
ぜひ、今の少ない予算ではなくて、大きく予算をとってサイバーセキュリティーを進めるためにも、電波利用料の使途にこのサイバーセキュリティーというのを改めて書き込んで、正面から予算をつけていくべきじゃないかと思いますが、大臣、いかがでしょうか。