逢坂誠二の発言 (総務委員会)
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○逢坂委員 おはようございます。民進党の逢坂誠二でございます。
それでは、質問させていただきたいと思います。
私は、民主主義を考える上で情報というものは非常に大事なものである、主権者である国民の皆様にしっかりと情報が伝わっていること、あるいは、求めに応じて単に情報を出すということだけではなくて、求められる、求められないにかかわらず、主権者としてさまざまな判断をしていく上で重要な情報についてはきちんと提示をされていること、これが非常に大事だというふうに思っています。
その意味で、我が国では、おくればせながらではありますけれども、二〇一一年に公文書管理法が施行されて、公文書管理についてもある一定のルールが定められたわけであります。この公文書管理法については、福田元総理が非常に強い熱意を持ってこの法律を国会に出され、当時、福田元総理から声がけをいただいて、私もこの制定に随分お手伝いをさせていただきました。
そして、公文書管理法もできた、それから、以前から情報公開制度もあるということで、日本の情報公開や公文書管理、情報管理は少しレベルアップするのかなというふうに思っていたんですが、どうも状況を見ると必ずしもそうも思われない。逆に、毎度の国会のたびに、文書があるとかないとか、情報を出すとか出さないとか、出せとか出せないとか、こんなやりとりに終始する場面が非常に多いわけであります。
これは私は非常に無駄なことだなというふうに思っていますし、行政の持っている情報というのは、何もこれは行政のものだけではありません、国民の財産だというふうに思いますので、そういう観点からいうと、この公文書管理や情報公開の仕組みをもう少しブラッシュアップしていく必要があるんだろうというふうに思います。
そこで、きょう、少し細かい話になるんですけれども、何点か、この公文書管理あるいは情報公開についてお伺いをしたいと思います。
まず最初に、山下行管局長にお越しいただいておりますけれども、保存期間一年未満の行政文書というのは、これは情報公開の対象になっているんでしょうか。