輿水恵一の発言 (総務委員会)
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○輿水委員 おはようございます。公明党の輿水恵一でございます。
地方公共団体情報システム機構法等の一部を改正する法律案につきまして、質問をさせていただきます。
地方公共団体情報システム機構、J―LIS、これは、住民基本台帳ネットワークシステムの全国センターの運営やマイナンバー制度関連システムの構築を進めるとともに、地方公共団体の情報システムに関する支援を行う、地方公共団体が共同して運営する組織、地方共同法人であります。
この地方共同法人であるJ―LISには、財務や業務の方針を決定する機関として、地方公共団体の代表並びに有識者で組織された代表者会議が設置をされております。
今回の改正では、この地方公共団体を代表する代表者会議と、総務省によるJ―LISの機関処理事務に対する管理監督体制が強化をされるというものであると思います。
具体的には、J―LISの役員や職員の法令等に反すると思われる行為の是正や処分について、代表者会議の権限が拡大される。
また、J―LISに対して、その処理事務の実施に関して、機構処理事務管理規程を定めることを義務づけると同時に、その策定や変更に対して、総務大臣の認可等の規定が定められます。さらに、J―LISに対して、機構の処理事務に関する報告書等の作成と公表を義務づけると同時に、総務大臣による監督命令、立入検査、義務や命令に対して不履行等があった場合の処罰等の規定も定められます。
そこで、質問させていただきますが、今回、このように地方公共団体を代表する代表者会議と、総務省によるJ―LISの機構処理事務に対する管理監督体制を強化するに至った背景、経緯について、お聞かせ願えますでしょうか。