亀岡偉民の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○亀岡委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の亀岡です。
今村大臣の所信に対し、最初に質問をさせていただきます。
今村大臣の所信に、本当におかげさまで、これから復興と創生を同時になし遂げるという思いをいただきました。全体的にはかなり進んできておりますが、やはり残念なのが、福島が大分おくれております。インフラ、生活の環境の整備、ようやく少しずつ進んできましたが、帰還困難区域を除くほとんどの地域では、まだなかなか厳しい状況の中で解除されていくという状況になります。避難者の数は四十七万人から十二万人に減少しましたが、今でも多くの方々が不自由な生活を余儀なくされております。
ただ、この中でも、これからどんどん解除していただけるということで解除が始まっておりますし、飯舘もそうなんですが、三月三十一日解除ということで、今、いろいろな意味で希望を持って、帰りたい人たちが夢を見始めたという、すばらしいことが起こっておりますが、逆にまた、帰らない人たちもたくさんふえております。
当初考えていたよりも多くの方が帰らないと答えてきているのは非常に残念なんですが、なぜ帰らないのかということは、やはり帰還困難区域での特定復興再生拠点を設けていただけるということがまだ浸透していない、または帰還しないという人たちが少しずつふえてきてしまっているがために、逆に、帰らないという輪が広がってきている可能性がある。
ですから、一番大事な帰還困難区域での特定復興再生拠点というものが物すごく重要なことになってくると思うんですが、大臣の思いを伝えていただければと思います。お願いします。