島田佳和の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○島田委員 おはようございます。自由民主党の島田佳和でございます。
きょうは、大臣所信に対する質疑ということでございますけれども、所信の中では、今被災地が抱えられている主要な課題を大体網羅していただいていたかと思います。その中で、私は、やはりキーとなるのは、例えば、産業再生にしても観光振興にしても、アクセス道路であったりアクセスの鉄道、いわゆるインフラをしっかりつくっていくことが大きな鍵になっていくんだろうというところで、きょうはちょっとインフラに焦点を当てた質問を二つさせていただきたいと思います。
一つは、インフラといいますと、今、道路、鉄道と言いましたけれども、それ以外にも、例えば海岸の砂浜というのも重要なインフラになってきますので、砂浜の再生についてお伺いしたいと思います。
震災の津波で多くの砂浜、砂が消失しまして、また地盤沈下等も起こって、いまだ海水浴場等も再開できていないところも多数あるかというふうに思っております。
私の両親は今、新地町というところに、もともとの出身地でありますけれども、住んでいるんですが、この新地町でも、毎年八月のちょうど仙台の七夕と同じ週末に、釣師浜という海岸で「遊海しんち」という大きなイベントをやっておりました。田舎町にしては非常に規模の大きい花火大会もあって、ちょうど子供を連れて夏休みに帰省するには非常にいいきっかけといいますか行事といいますか、ということで、観光資源として大きな役割を果たしていた。そういう意味でも、海水浴場、砂浜というものは大きく期待されるところであります。
この砂浜再生という事業は、市であったり県であったり、地元の自治体が主体的に行うものだというふうに考えておりますけれども、国としてどういうふうにこの砂浜再生事業にかかわってきたのか、その概要を教えていただければと思います。