島田佳和の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○島田委員 ありがとうございます。
福島県の浜通りからずっと北上した太平洋沿岸は、海水浴場もたくさんありましたし、またサーフスポットとしても非常に人気のあるスポットもありますので、観光振興に役立てる意味でも、ぜひこの砂浜再生、しっかりと復興庁の方でも進めていただきたいというふうに思っております。
かわりまして、今度、鉄道の方に移らせていただきたいと思います。
昨年十二月に常磐線相馬—浜吉田間が開通されまして、新地駅の方で開業式も行っていただきました。
先ほどちらっと言いましたけれども、私の両親は新地町に住んでおります。父親は隣の坂元というところの出身でございまして、この二人は、相馬まで常磐線で毎朝高校生のころ通って、電車で出会って結婚して私が生まれたというものでありますから、もしこの常磐線が通っていなければ私はここにいなかったかもしれませんけれども。
それに加えて、実は、父方の方は鉄道員が多くて、祖父も国鉄の駅で、坂元駅、浜吉田駅で駅長をしておりましたし、おじも二人ほど国鉄の職員で、働いておりました。そういう意味でも、非常に思い入れの多いこの常磐線の開通、再開業を感慨深く見守らせていただきました。
とはいえ、やはり浜通りに住む人間からすると、常磐線が、昔、井沢八郎さんの「ああ上野駅」ですか、ありましたけれども、やはり上野とつながって初めて常磐線のあるべき姿が戻ってくるというところであります。
この常磐線の全線開通、今後の見通し、できれば具体的なタイムテーブルもお聞かせ願いたいところでありますけれども、今後の見通しについて説明いただければと思います。