島田佳和の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○島田委員 ありがとうございます。
私も、この六年間、思い返してみますと、震災直後のときは、新地の両親を訪ねるのに、新潟を回って磐越道を通ってといったところから始まりました。その後、東北道が復興しまして、東北道で行くんですけれども、またそこから浜通りまで下の道を通って、これは二時間、三時間、山を越えて運転しなければいけなかったフェーズがありました。その次は、常磐道がいわきの方までつながりまして、とはいえ、いわきの方から北上していっても、いわゆる原発影響エリアを迂回していかなければいけませんでしたから、さらにそこでも三時間かかっておりました。
今、常磐道も仙台まで通りまして、そして電車も今、仙台まで新幹線で出て、前はバスで代替輸送されていたんですけれども、それも電車で行けるようになりました。バスがあるからいいじゃないかというお声もあるかと思いますけれども、実際使ってみると、バス停まで仙台駅からちょっと歩かなければいけなかったりとか、大きな荷物を持っていたり雨が降っていたりすることを考えると、やはり利便性は低くなってしまうわけであります。
そういった中、常磐線が相馬—浜吉田間で再開業されたということは、震災復興の一つの大きなマイルストーンになってくると思います。ぜひ、常磐線を全線開通させることによって、さらに災害復興を新たなステージに上げていただきたいと思いますし、それがやはり地元の皆様にとって大きな夢と希望になってくると思います。
ちょうど時間の方も終了いたしましたので、私の質問は以上で終わらせていただきますけれども、ぜひ今村大臣には今後とも頑張っていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。