細田健一の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○細田大臣政務官 ありがとうございます。
まず、岡本先生におかれましては、日ごろから農林水産行政に対して大所高所の観点から御指導いただいていることに心から御礼を申します。本当にありがとうございます。
私どもも、岡本先生と全く同じ認識を持っております。すなわち、GAP認証の取得は、放射性物質対策など農産物の安全性を確保する取り組みの見える化につながり、消費者の信頼確保や販路の開拓に資するとともに、風評の払拭にも貢献するものというふうに考えております。
このような観点に基づきまして、今年度の予算から、福島県産の農産物の風評払拭に向けた取り組みをより一層強化するため、農産物のGAP認証の取得支援を含め、生産から流通、販売に至るまでを総合的に支援する福島県農林水産業再生総合事業を新たに措置させていただいたところでございます。
具体的に事業内容を申し上げれば、例えば、農業者が認証取得を行う際の審査費用やコンサルタント費用など、GAP取得の支援に加えて、消費者が生産者によるGAPの取り組み内容をインターネット上で確認できるシステムの構築でありますとか、あるいは、先生が今御指摘になったような、例えばスーパーマーケットなどでパンフレットやチラシを作成、配布する際の取り組みを支援するというようなことを考えております。
これらを通じまして、福島県との連携のもと、消費者の理解の促進などを通じた風評の払拭に私ども農林水産省としても全力で取り組んでまいりたいというふうに考えております。