熊坂義裕の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○熊坂参考人 もともと、東日本大震災を受けた特に沿岸の地域は司法過疎地帯でありまして、私も市長のときに当時弁護士が一人しかおりませんで、そこで、ひまわり基金法律事務所、そして間もなく法テラスの方に開業していただいたわけですけれども、そこに震災を受けまして、今回震災特例法が出まして、無料で相談を受けていただけるということは、大変に私たち被災地にとりましてありがたいことだったというふうに思っております。
今、橋本委員のお住まいの大船渡やあるいは大槌のお話がありましたけれども、宮古市におきましても年間大体五百件ぐらいの相談件数がありまして、法テラス岩手全体では一万件ほどというふうに伺っておりますけれども、非常に今回の法律が私たち被災者にとりまして助かったというふうに感じております。
また、先ほど説明させていただきましたけれども、よりそいホットラインも弁護士とはかなり連携をとっておりまして、法テラスの先生に私どもの受けた相談でアドバイスをいただいたり、また逆に、法テラスの先生から私たちのところのよりそいホットラインに連絡をいただきまして、お互い連携してやっているという事実がございますので、今、阿部前市長さんがおっしゃったように、この法律は来年三月で終わることなく、ぜひとも先生方、お続けいただけるように、司法過疎ということをお鑑みいただきまして、お願い申し上げたいというふうに思っております。
以上です。