菅義偉の発言 (内閣委員会)
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○菅国務大臣 まず、総理夫人、そこは総理の公務の遂行の補助にかかわる活動ということになっております。その全体が、これは国内外とも飛躍的に多くなっているということはまず御理解をいただきたいというふうに思います。
具体的に明らかにさせていただきたいと思いますけれども、安倍総理が就任してから、総理夫人が同行する海外出張というのは、四年間で二十五回です。さらに、我が国に来訪する外国の要人、この方たちに総理が接遇するのが百四十七回です、これは四年間ですけれども。さらに、そのほかに、これはなかなか表に出ていないんですけれども、在東京の外交団が催す多数のイベント、これは、公務多忙のため出席のない総理大臣にかわって、総理夫人が出席をいたしております。
このように、総理夫人の活動が飛躍的に増大をしておる中で、公務の遂行を補助するための活動に対しまして、常時、夫人とのスケジュール調整や次期出張に向けての日程、活動内容の調整等を行いつつ、交代で随行を行うなど、現在、二名が必要と判断をされて、二名常駐がおります。また、この常駐は経済産業省出身です。
そして、ほかに三名、外交活動の調整、随行、これは海外に行くときとか海外から要人が来られたとき、そこは外務省で担当する者が三人おります。
そうした中で、やはり総理夫人をサポートする職員の体制について、円滑に行うためには、状況を見て、現在、常駐二名そして随時三名、その中で、交代で行ったり分野ごとに行ったりしているのが状況であります。
ですから、公人ではないですけれども、その役割を明快に分けることがなかなか難しいということも御理解をいただきたいというふうに思います。