中川康洋の発言 (農林水産委員会)

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○中川(康)委員 おはようございます。公明党の中川康洋でございます。
 自民党の前川先生の気品ある質問の後にちょっとやりづらいところもありますけれども、きょうは品格を持って頑張りたいなというふうにも思っておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
 短時間ですが、三点にわたりまして、一点目は日・EU・EPA交渉、これについて大臣の決意などをお伺いしたいというふうに思います。
 まずは、この日・EU・EPA交渉は、EPAは、戦略的なパートナーシップ協定とともに日・EU関係の重要な基盤となり、両者の戦略的関係をさらに強化するものとして、私の承知しているところでは、二〇一三年ころより実質的な協議が開始されるのとともに、先日の二十一日には、安倍総理がトゥスク欧州理事会議長、さらにはユンカー欧州委員長との日・EU首脳会談を行いまして、この中で、できる限り早期の大筋合意に達するとの強いコミットメントが再確認されたところであります。
 この交渉のポイントとしてその特徴的なものを少し挙げますと、まず日本製の乗用車の市場拡大、ここにおいて大きなメリットがあると言われている反面、EU側は農産物の市場アクセスの拡大に関心が高いと言われておりまして、具体的には、チーズとかチーズ以外の乳製品、さらには豚肉や木材などにおいて影響が大きいのではないかとの声がございます。
 そこで、冒頭、大臣にお伺いをしたいと思いますが、農水省としては、今後の日本の農林業への影響を見据え、守るべきものは守る、このような立場から、どのような姿勢で最終段階と言われているこの交渉に臨もうとしているのか、大臣の交渉に向けた決意をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 中川康洋

speaker_id: 10992

日付: 2017-03-29

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会