吉田豊史の発言 (農林水産委員会)
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○吉田(豊)委員 そして、山下先生にお聞きしたいんですが、二回続けて、本当にありがとうございます。
私、先生にお願いしましてから、改めて、うちのところのスタッフが、先生の著書の「バターが買えない不都合な真実」という本を勉強しなさいといって私の机の上に置いてありまして、これを一読したら結構難しい本だなと思いましたけれども。
それよりも何よりも、きょうのこの法案に対して、先生の御姿勢が、非常にまた先を進んだところにあるということを実感しまして、そういう意味で、この法案に対してということをお聞きするよりも、私は、きょういただいた資料の中で、前回もお聞きしたんですけれども、やはり、石黒忠篤さんの農本主義、真の農本主義とは何かという、ここに全ての考え方の原点があって、そして、そこから、今何が問題で、どこに進んでいくべきかという、その大きなことを押さえた上でないと、いろいろな法案というのは、先生御自身がきょう結構厳しい顔をなさっているのは、多分、農水省時代の、御自身がそのことにお気づきになって、そこで、現役のときにこれを突っ込めなかったといういろいろな思いが、きょうここに来ていただいて、またいろいろな厳しいことをおっしゃることになるのかなというふうに勝手に私は思っているんです。
そういう意味でも、今のこの委員会で行われているということが、やはり将来のことを見据えて、そして今どういうところにいるのかということを改めて私自身は確認させていただきたいし、勉強したいと思うんですが、農は国の本という、この本という言葉ですけれども、それは実際のところ、この法案自身、いろいろなところにげたを履かせるんですね。何であっても日本の農業というのはげたを履かせることになるんだと思いますけれども、それはどういう意味でこの本とつながるげたの履かせ方がいいのかというふうにお考えかをお聞きしたいと思います。