澁谷和久の発言 (農林水産委員会)
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○澁谷政府参考人 御説明をさせていただきたいと思います。
先生御指摘のとおり、この週末、ハノイに行ってまいりまして、TPP閣僚会合が開催されました。十一カ国の結束が重要であるとともに、モメンタムを維持する必要があるということで一致をいたしまして、閣僚声明を発出するに至ったところでございます。
閣僚声明、なかなか複雑な書きぶりをしているわけでございますが、声明のポイントは、出席した各国、すなわち十一カ国が、TPPの意義を再確認して、TPPの早期発効を目指すということでございます。そのための選択肢の検討を事務方に指示したということでございますけれども、十一カ国がTPPの早期発効を目指して実際の具体策の検討に入る、こういう内容でございます。
また、我が国のイニシアチブを期待している国も多かったということで、我が国で七月に首席交渉官クラスの高級事務レベル会合を開催することも決定されたところでございます。
十一カ国が結束を維持してTPPの早期発効を目指す、これが閣僚声明でございますので、我が国も、この閣僚声明に沿いまして、各国と緊密に連携して、十一月のAPECまでに結論を出すということでございますので、それに向けた準備を進めていきたいということでございます。