藤原豊の発言 (文部科学委員会)

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○藤原政府参考人 お答え申し上げます。
 内閣府におきましては、自治体や事業者の方々から、年二回、集中受け付けの提案でございますとか、それから随時、制度改正についての提案を受け付けてございます。
 実は、今委員御指摘の件でございますけれども、二月の十日に、福島県の楢葉町から御提案を頂戴いたしました。
 これは、被災地からの御提案であるということ、それから町長御自身が提案内容を御説明されるということ、お聞きしていますと、私どものみならず規制改革会議等につきましても御要望を出されているということもございまして、大変熱意を感じたこともございまして、特区のワーキンググループという組織がございます、大臣に対する諮問機関でございますが、こちらで二月の十六日に楢葉町松本町長からヒアリングを行わせていただいたところでございます。
 御提案の内容につきましては、東日本大震災以降、住民、とりわけ子供のいる世帯の帰還が進まないという中で、その帰還を促すために魅力的な教育環境を整えたいというお考えに立って、域内だけでは確保が困難な多様な人材を活用して、ICTを活用して遠隔教育を実現したいという御提案でございました。
 この提案についてでございますけれども、とにかく、現時点ではまだ入り口に立ったばかりでございます。まだ、内閣府としてスタンスを固めて関係省庁と議論するという段には全く至ってございません。それ以上の議論が行われていないところでございます。
 本日の委員からの御指摘を十分踏まえまして、当然、本件、内閣府だけで進められるものでも全くございません。引き続き、文科省を初めとします関係省庁、また関係各者と十分に調整を図ってまいりたいというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 藤原豊

speaker_id: 30170

日付: 2017-03-03

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会