松野博一の発言 (文部科学委員会)

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○松野国務大臣 お答えをいたします。
 今回の教職員定数の充実のうち、定数増を伴う、障害に応じた特別の指導、外国人児童生徒等指導、初任者研修のための定数については、委員御指摘のとおり、平成二十九年度から三十八年度までの十年間で段階的に基礎定数化を図ることとしています。
 学校における指導体制の強化は喫緊の課題であると理解をしておりますが、今回の基礎定数化に伴い、現在の加配定数で措置をしている水準から数千人規模での定数増となることが見込まれます。このため、急激な定数増を行うことで必要な教員数の採用を確保できず、また計画的な研修による質の担保も困難になるという事態を招かないよう、地方自治体における計画的な人材の確保に配慮をし、十年間の計画的な定数増を求めたものであります。
 毎年度、計画的に基礎定数の拡充を図り、各地方自治体において安定的、計画的な採用、研修、配置を行いやすくすることによって、学校における指導体制の充実を図ることができるよう着実に取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 松野博一

speaker_id: 23071

日付: 2017-03-10

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会