松野博一の発言 (文部科学委員会)
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○松野国務大臣 お答えをいたします。
地域学校協働活動は、学校と地域の連携、協働により、社会総がかりで、教育の実現に向け、地域全体で子供の成長を支える活動であり、学校運営の改善にも資するものと考えております。
実際に、文部科学省が地域学校協働活動を実施した学校に対して行いましたアンケート調査によれば、地域住民が学校を支援することにより、教員が授業や生徒指導などにより力を注ぐことができたと約七割以上の学校が回答しており、学校教職員の負担軽減にもつながっているという効果があらわれています。
本法律案では、学校運営の改善の観点から、地域学校協働活動が学校との適切な連携のもとで行われ、教員の負担の軽減にも資するよう、教育委員会が地域住民と学校との連携協力体制の整備等に必要な措置を講ずること、学校と地域の間の情報共有を図るため、地域学校協働活動推進員を教育委員会が委嘱できることについて法律で規定しているところであり、これにより、地域学校協働活動の推進がかえって教員の多忙化に拍車をかけることがないよう、ガイドライン等を通じて改正の趣旨を徹底してまいりたいと考えております。