富田茂之の発言 (文部科学委員会)
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○富田委員 ぜひよろしくお願いいたします。
最後に、地域学校協働活動に関する連携協力体制について御質問します。
先ほど谷川先生も質問されていましたが、ちょっと資料の一で文科省の資料を配らせていただいたんですが、学校・家庭・地域の連携協力推進事業及び地域の豊かな社会資源を活用した土曜日の教育支援体制等構築事業実施状況、平成二十四年から二十八年度のものですけれども、ここに書いてあるように、地域が学校と連携して行う活動としては、学校支援活動を行っている学校支援地域本部や、全ての子供たちに学習や体験交流活動の機会を提供する放課後子供教室、地域の人材、企業等の協力を得て行われる土曜日の教育支援活動等、ここに書かれているのが挙げられると思うんですけれども、これは、取り組みが始まって十年以上たつものもあります。
学校支援地域本部が始まるときに、当時、杉並区に藤原校長さんがリクルートから行かれて、すごく画期的な活動をされているということで、浜四津敏子公明党の元代表と一緒に学校に伺ったことを思い出しました。地域の人材を本当に学校に受け入れて、子供たちのために藤原校長は活動されていました。
ここの表にあるように、これだけ国庫補助金額もずっと増額されているんですね。学校支援地域本部の設置数もずっとふえている。新しく始まった地域未来塾も一挙にふえ始めています。放課後子供教室は、一万教室から始まったのが、もう今は一万六千まで来ている。土曜日の教育活動実施数も、四千八百四十五だったのが、二年でもう一万一千八百九十五。
これだけ地域ではもうこういう活動が定着してきているのに、あえてなぜ今この法改正をする必要があるのか、ちょっと説明をしていただきたいというふうに思います。