吉田宣弘の発言 (文部科学委員会)

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○吉田(宣)委員 ありがとうございます。
 やはり、国が、福島を追われて避難をしている方々に本当に親身になって寄り添う姿勢を示すこと、そして、国民全体が福島から避難をしている方々に応援をしているというふうな環境といいますか雰囲気を文科省にはしっかりつくっていただきたいと思いますし、そのためにも、今、松野大臣に答弁いただきましたその思いを、児童生徒を含む避難者の安心となるよう、教育の現場、また地域住民の皆様にしっかりと隅々まで届けていただくようにお願いをしたいと思います。
 最後に、新しい試みについて質問したいと思います。
 総務省の情報通信政策研究所というところが行った、平成二十七年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査というものを見せていただきました。その中でわかったことですけれども、今の十代の若い子供たちというのは、音声通話という、声でやりとりをすることはほとんど行っていなくて、ほとんどLINEなどのSNSを使って文字でコミュニケーションをとっている。ネット電話の使用も一部あるようですけれども、私が十代のころと比べて全然違うというように、今回初めて気づいたというか知りました。大変急激な変化であろうと思われます。
 この点、音声通話限定だったいじめ相談体制の改善というものが、この児童生徒のコミュニケーションのとり方の実態に合わせて改善されなければいけないのではないかなと思っております。音声通話限定というところに一つ課題があるのかなと思っております。また、通信会社、LINE株式会社も含めて、非常に協力姿勢を示しておりまして、非常にありがたいことだというふうに承知をしております。
 このような状況を受けて、我が党の浮島智子衆議院議員が松野大臣のもとを関係者とともに訪ねて、SNSを用いた相談窓口の開設について要請したというふうにお聞きをしております。松野大臣はその場で、ツールとして非常に魅力的だ、検討していくとお答えになったとお聞きしておりますが、実施に向けた検討状況について、松野大臣からお聞かせをいただければと思います。

発言情報

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発言者: 吉田宣弘

speaker_id: 23085

日付: 2017-04-14

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会