福島伸享の発言 (文部科学委員会内閣委員会連合審査会)

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○福島委員 それでは、加計問題の方に移りたいと思います。
 この問題は、文部省内部のものと思われるメモが流出し、それをマスコミで報道して、きょういらっしゃっていただいている前川前事務次官の発言もあって、さまざまな新しい事実が出てきました。文部科学省は、当初、五月十九日に、該当する文書の存在が確認できなかったという調査結果を発表しましたけれども、いかにも怪し過ぎるということで、国民の声が高まった。その結果、追加調査等を行う必要があるとの国民の皆様方からの声が多く寄せられたとして、松野文科大臣から総理に対して追加調査を行いたいと言って、総理から徹底した調査を速やかに実施するように指示があった。文科省は六月十五日に追加調査の結果を発表した。そうした結果になっております。
 これは前川事務次官にしたら悔しいと思いますよ。文科省は誠実に情報開示をしたいと思うのに、なかなか、さまざまな事情があって、最初の段階で、五月十九日では文書の確認はできなかった。この間に失った文部科学省の信頼を思うと、必死の思いで情報を出した方々も、そして、教育行政を心から心配する人たちにとっても、じくじたる思いがあったと思います。
 この文部科学省の二回目の調査結果では、多くの文書がマスコミ報道どおり存在すると言われております。ただ、存在しないと言われているのは、十月七日の萩生田官房副長官の御発言概要と、十月十九日の北村直人獣医師会関係の元議員の文書だけであります。いかにも萩生田官房副長官に関する文書がないと言っているのが不自然であります。それが十月七日のこの萩生田副長官御発言概要でございます。
 この文書、前川事務次官はごらんになったことはありますか。

発言情報

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発言者: 福島伸享

speaker_id: 12492

日付: 2017-07-10

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会内閣委員会連合審査会