赤澤亮正の発言 (法務委員会)

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○赤澤委員 ありがとうございます。
 大臣がおっしゃったことを本当にかみしめて、必ずこの法案を成立させたいと思うんです。条約の締結の必要性、それから、その前提として本法案の成立が不可欠であること、さらには、本法案の成立が国際標準を満たすために絶対必要であるという三点については、繰り返し強調して国民の皆様の理解を得ていただきたいと思います。
 少し視点を変えますが、国際組織犯罪を防止する観点から重要なもう一つの視点というのがマネーロンダリング対策であることは、改めて言うまでもありません。その意味では、一九八九年のG7アルシュ・サミット経済宣言を受けて、マネロン、テロ資金対策の国際基準を策定し、その履行状況について相互審査を行う多国間の枠組みとして設立された金融活動作業部会、通称FATFでありますけれども、その勧告、FATF勧告の我が国の遵守状況が大変重要だと考えます。
 しかしながら、第三次勧告までの我が国の遵守状況は決して褒められたものではなかった。ある意味で、マネロン対策、国際的な協力の中で日本が抜け穴になっているという評価を受けてもおかしくない状態だったと存じます。
 そこで、資金洗浄の犯罪化などを含むFATFの第四次勧告を我が国が遵守するために、我が国がTOC条約を締結する意義について、三木政務官、よろしいですか、お伺いをいたします。

発言情報

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発言者: 赤澤亮正

speaker_id: 10213

日付: 2017-05-12

院: 衆議院

会議名: 法務委員会