斎藤洋明の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○斎藤(洋)委員 ありがとうございます。
 本日、質問を行うに当たりまして、さる拉致被害者の関係者の方と意見交換させていただきました。その中で、何か見返りを与えるかのような印象を与えるかのような発言をすれば、当然批判もあるし、あるいは被害者の関係者の方々にとって意に沿わないかもしれない、その点についてはお考えはいかがでしょうかと伺ったところ、その方個人の見解としまして、拉致問題が解決するのであれば、拉致被害者が早期に全部帰ってくるというのであれば、たとえ世間が批判したとしても我々はそれを受け入れられるのではないかというコメントをいただきましたことを御紹介申し上げたいと思います。
 以上、申し上げたようなことは、非常に機微にかかわる内容であるということは理解をしております。また、北朝鮮の当局の目から見ても、果たして、そういった交渉が行われたとして、実際そういう成り行きに進んでいくのであろうかという疑念を抱かせる可能性はあると考えております。
 そこで、私からぜひ御提案を申し上げたいのは、一般的な交渉であれば事務レベルから交渉を積み上げていくのでありましょうけれども、事の内容がこういうことでありますので、たとえ一回や二回、結果として空振りに終わってしまうとしても、批判を恐れずに、政治家、それもかなり、彼らの目から見ても政府高官と言える立場の方を派遣していただきまして、こういった交渉を、もちろん秘密でも結構ですしオープンでも結構です、交渉を行っていただきたいと考えておりますが、お考えをお伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 119305253X00320170424_016

発言者: 斎藤洋明

speaker_id: 6751

日付: 2017-04-24

院: 衆議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会