安倍晋三の発言 (本会議)

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○内閣総理大臣(安倍晋三君) 小松裕議員にお答えをいたします。
 地域包括ケアシステムの推進についてのお尋ねがありました。
 二〇二五年は、いわゆる団塊の世代が七十五歳以上になる超高齢社会を迎える年であり、その中においても、国民一人一人が状態に応じた適切な介護や医療を受けられるよう、持続可能な社会保障制度を構築し、介護と医療の提供体制をしっかりと整えていく必要があります。
 このため、政府としては、医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスが切れ目なく確保される地域包括ケアシステムの構築を進めることとしており、今回の法案も地域包括ケアシステムを強化するためのものであります。
 具体的には、高齢者の自立支援や要介護状態の重度化防止を図るとともに、制度を持続可能なものとしていくため、負担能力に応じた負担を求める観点からの見直しなどの改正を行うものです。
 政府としては、本法案を審議いただき、成立させ、着実に実施していくことにより、地域包括ケアシステムの構築をより一層進め、安倍内閣の重要な責務として、社会保障制度を持続可能なものにしてまいります。
 残余の質問につきましては、関係大臣から答弁させます。(拍手)
    〔国務大臣塩崎恭久君登壇〕

発言情報

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発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2017-03-28

院: 衆議院

会議名: 本会議