野中厚の発言 (予算委員会)

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○野中委員 ありがとうございます。
 品目を限定しなくなるということでありますから、農家全体にとってのセーフティーネットになることを期待いたします。
 次の質問に入らせていただきます。高齢者ドライバーについてでございます。
 私の地域というのは、一家に一台ではなくて、農村地域でございますから一人一台であります。人生の先輩、高齢者の方々も今でも、私の知っている方も九十歳で運転されている方もいらっしゃいますし、その多くは軽自動車、軽トラックであります。地方自治体もディマンドバスを運行するなど努力はしていますが、全てが補えるということではございません。高齢者の方と話すとこういうことを言われます、高齢者用の車をつくってくれということであります。
 一月二十六日の予算委員会において、高齢者ドライバーの運転による交通手段への質問で、総理より、事故防止の効果が期待される自動ブレーキなどの先進安全技術を搭載した安全運転サポート車を速やかに普及させていきたいとの御答弁がありました。強いリーダーシップのもとで、一日も早く安全運転サポート車が普及され、高齢者の踏み間違いによる事故が減少することを期待しております。
 今回は、事故発生場所ということで、高速自動車道の逆走について質問をさせていただきたいと存じます。
 二〇一五年のデータがございます。高速の逆走二百五十九件、これは統計を始めた二〇一一年以降最多だということであります。そして、この五年間の統計のデータをとりますと、約七割が六十五歳以上の高齢ドライバーによる事故であったということであります。
 同程度の件数というのがドイツなんですけれども、これが六十五歳以上が三二%。つまり、事故発生の年齢が六十五歳以上に関しては日本の方が約倍ということでありまして、これは高齢者ドライバーの問題の一つではないのかというふうに思っております。
 そこで、お伺いします。高速道路の逆走防止への取り組みについてお伺いします。

発言情報

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発言者: 野中厚

speaker_id: 1167

日付: 2017-02-03

院: 衆議院

会議名: 予算委員会