宮崎岳志の発言 (予算委員会)

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○宮崎(岳)委員 吉田教授は、前期が週一こま、後期が週二こま、年間通算で週一こま半です。常勤の教授としては、やはり正直少ないと言わざるを得ない。
 もう一人、例を挙げさせていただきます。
 この方は、別に組織的なあっせんがあったというふうに言われているというか決まっている方ではございませんが、立場が非常に高い方なので例として取り上げさせていただきますが、高等教育局長から事務次官を経て明治大学の特任教授をお務めになっている、清水潔さんという方がいらっしゃいます。研究・知財戦略機構特任教授ということで、かつ弁護士としても仕事をしていらっしゃる。特任教授で弁護士もやっているということなので非常勤かなと思ったら、大学側に問い合わせましたら、常勤だ、こういうことなんですね。
 講義については年間七こまである。年間七こまということは、通常、前期十五回、後期十五回ということでしょうから、週にならせば四分の一こま、こういうことになります。
 もちろん、教授の仕事は授業だけでなく、例えば研究などもあるわけですが、文科省OBは行政のプロではあっても研究のプロということではないわけですから、正直これで、こういうことでいいますと、この天下りというものは実態としてどうなんだろう、本当にしっかりとした仕事をしていただいていたのかという疑いを持たざるを得ないんです。
 私はかなり網羅的に、ほぼ全ての、少なくとも教授になった方については調べておりますので、そういった結果は次の機会に御質問させていただきますけれども、まず、総理、今のような話を聞いて、授業数、ほとんど授業をやっていないような方が教授になっているという現状を聞いて、これは問題あるかなしや、どういう感想を抱かれますでしょうか。

発言情報

speech_id: 119305261X00620170203_220

発言者: 宮崎岳志

speaker_id: 9308

日付: 2017-02-03

院: 衆議院

会議名: 予算委員会