真島省三の発言 (予算委員会)
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○真島委員 本当に無責任ですよ。
適用除外というのは、さっきから何度も言っているように、政府が特定の労働者に、残業時間の上限を取っ払って、本当に長時間労働を強いているわけです。その調査もしていないわけですよね、政府は。調査もしていないで、実現会議で話し合ってください、予断を持たずにと。現状が適用除外によってどんな現場になっているかという事実も実現会議に提供できないで、どうやって議論するんですか。
昨年十月二十日のNHKニュースの中で、労働問題に詳しいと言われる関西大学の森岡孝二名誉教授がコメントしているのを紹介していました。再稼働審査業務の適用除外について、縛りがなくなり、時間外労働が野放しになるので大問題だ、突発的な事案はさまざまな分野で起こる可能性があり、あちらこちらに例外をつくってはいけない、今の規制の方向性からいうと、制限の適用を除外するというやり方は問題があるというふうにおっしゃっています。
原発再稼働審査業務の残業時間限度基準適用除外、私は、直ちに原発再稼働審査業務については撤回をし、適用除外の対象業務全体についても、この機に働き方改革の議論の中で見直して、最小限のものにしていくべきだと思うんですが、大臣の考えを聞かせてください。