牧原秀樹の発言 (予算委員会)
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○牧原委員 おはようございます。自由民主党の牧原秀樹でございます。
自由民主党・無所属の会を代表し、本日、議題であります公務員の再就職のあり方と行革等について質問いたします。
私は、もともと日米の弁護士をしておりましたが、海外で留学、活動した後、経済産業省に任期つき公務員として勤務をいたしました。そうした経験もあり、平成十九年の公務員制度の大改正にも深く携わりました。
そこで、本日、そのような経緯も踏まえて質問をいたします。
まず、政府の姿勢について総理にお伺いをいたします。
任期つき公務員であったとき、私は、公募の面接で、当時は幹事長代理であった安倍総理に主任面接員として面接をいただいて、出馬することに至りました。
あれから十二年、私自身は四回の選挙とも非常に厳しい選挙となりましたけれども、特に平成二十一年の政権交代選挙では、自由民主党であるというだけで罵声を浴びたり、ポスターも千枚以上破られるなどの苦難を味わって、落選をいたしました。しかし、そんなときにも、さいたま市の地元の皆様やあるいは支持者の皆様の励ましやお支えがあり、今日まで活動させていただいております。
あのとき、全国の自民党、公明党の皆様が、さまざまな形で同じような苦しさ、つらさを経験いたしました。総理御自身も、大変な御苦難を御経験になりながらも、何足も靴をだめにするぐらい御地元を歩き、来るべき出番に備えられたというふうに伺っております。
私たちは、あのつらさ、苦しさを忘れてはならないと思います。そして、決しておごらず、高ぶらず、謙虚に、何事も国家国民のためという姿勢を貫かなければならない、こう思います。
その意味で、今回の再就職等規制違反事件においても、これを鬼の首をとったかのようにかさにかかる、こういう態度とは一線を画し、まずは、政府として謙虚に受けとめ、国民の皆様に対し責任を感じ、反省もあるべきと思いますが、総理、いかがでしょうか。