小野寺五典の発言 (予算委員会)

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○小野寺委員 ありがとうございます。
 一点の曇りもないということ、この過程は全て公開をされているということ、そして、四条件については満たされているというお話なんだと思っています。
 ここまでお話を伺うと、この過程には何か疑念を挟むようなものはない、そう思いますが、それでもやはり疑念が残るのは、この間さまざまな文書が文部科学省の内部から確認され、それに政治圧力と受け取れる内容が書かれているということになります。
 そこで、この文書を検証したいと思います。
 まず、獣医学部新設に係る内閣府からの伝達事項という文書です。ここでは、内閣府の藤原審議官か誰か、当時ですが、文科省に対して、平成三十年四月開学を大前提に、逆算して最短のスケジュールを作成し、共有いただきたい、これは官邸の最高レベルが言っていること。
 また、大臣御確認事項に関する内閣府の回答という文書では、設置の時期については、今治市の区域指定時より最短距離で規制改革を前提としたプロセスを踏んでいる状況であり、これは総理の意向だと聞いている。
 そしてもう一つ、十月二十一日萩生田副長官御発言概要という文書には、総理は平成三十年四月開学とお尻を切っていた、工期は二十四カ月でやる、ことし十一月には方針を決めたいとのことだったと書かれています。
 なぜこの平成三十年四月開校が重要かというと、この時期に間に合うのは今治提案の加計学園のみ。京都産業大学が断念したのは、この時期に間に合わないと判断したからということです。
 それでは、お伺いいたします。
 こうした開学時期について総理はどうお考えか。萩生田副長官や内閣府、さらには文部科学省に指示を出されたことはありますか。

発言情報

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発言者: 小野寺五典

speaker_id: 27636

日付: 2017-07-24

院: 衆議院

会議名: 予算委員会