菅義偉の発言 (予算委員会第一分科会)
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○菅国務大臣 まず、休眠口座について、古川委員がまさに先頭に立ってその必要性をお訴え、議員立法として各党の議員の御理解をいただいて、ようやく成立をすることができました。私の方から感謝申し上げたいと思いますし、この休眠預金を社会福祉、子育て、そうしたものを中心に、その目的どおりしっかり執行できるように、私ども、しっかり対応させていただきたいというふうに思います。
また、政府の中の国際広報室の件でありますけれども、ここは、あえて私の率直な感想を言わせていただきますと、やはり総理官邸に入らないとなかなかわかってもらえない部分というのはすごくあると思うんです。そういう中で、国際広報、とにかく各省庁、日本はばらばらの中で、縦割りですから、そういう中で、委員が国際広報室に、専従班を置いて位置づけていただいたこと、ここは本当にありがたい、これは党派を超えてそう思っております。
今日ほど国際広報の役割が重要になってきたということもかつてなかったのではないかなというふうに思いますし、日本人というのは、どちらかというと、みずからのすぐれた点、あるいは国のすばらしいところをアピールすることを何となくよしとしないような気風がありまして、そういう中で、今、世界はまさに戦略によって広報活動を行っている時代でありますので、そういう意味で、私どもも、政権発足して以来、国際広報、ここを積極的に活用させていただいて、日本のすばらしさ、日本の考え方、こうしたものをしっかりとアピールしていくのに使わせていただいています。
思いは全く同じだというふうに思います。そうしたものにして、やはり官邸があくまで司令塔機能を果たして、各省庁の縦割りを排除して、日本としての思いを海外に発信することが極めて大事だと思っていますので、そのまさに核としてこれからもしっかり活用していきたいというふうに思います。
〔石崎主査代理退席、主査着席〕