本村伸子の発言 (予算委員会第一分科会)
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○本村(伸)分科員 日本共産党の本村伸子でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
まず最初に、南スーダンPKO撤退を求める立場から質問をさせていただきたいというふうに思います。
先日の日本国際ボランティアセンターの今井高樹さんのお話でも、自衛隊が活動しているところがジュバの中でも最も不安定なところなんだという御指摘や、PKO五原則は崩れているという御指摘、あるいは、日本は自衛隊派遣ではなく、憲法九条を持つ国として紛争当事者間の和解の手助けをする、こういう方法で貢献をするべきだということもおっしゃっておられました。
私の地元愛知県にあります航空自衛隊小牧基地所属のC130輸送機も、南スーダン・ジュバに派遣をされております。
資料一をごらんいただきたいというふうに思いますけれども、これは御存じのとおり、中央即応集団司令部が出した二〇一六年七月十三日のモーニングレポートです。ここの資料の中に、小牧基地所属のC130輸送機が二〇一六年七月十一日に小牧基地を出発し、南スーダン・ジュバに向かったということが書いてあります。なぜ派遣をされたのか、どういう政策判断を行ったのかということを知りたくて資料を見てみましたら、その判断を行ったときの政府の動きは全て黒塗りでございます。
わかるのは、七月十一日十七時四十分、防衛省で関係幹部会議を開き、そして十一日の十八時二十五分、在外邦人等輸送の態勢確立に関する自衛隊行動命令が出され、そして同じ時刻に在外邦人等輸送の態勢確立に関する統幕長指令が発出され、そしてその二十六分後、十八時五十一分、C130輸送機が小牧基地から飛び立ちました。
大変緊迫した事態というふうに見受けられるわけですけれども、モーニングレポートでは、政府の動きは黒塗りでわからないわけです。
稲田大臣にお伺いをします。このとき、一体何があったのか、お示しをいただきたいと思います。
〔主査退席、石崎主査代理着席〕