堀内詔子の発言 (予算委員会第五分科会)
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○堀内大臣政務官 鈴木先生の御質問にお答えさせていただきます。
鈴木先生の誠実な政治姿勢に基づくただいまの真摯な御質問について繰り返させていただきますが、施行期間を長くするべきではないかといった御趣旨で御質問でいらっしゃると思っております。
二月十四日に開催された第七回働き方改革実現会議におきまして、事務局が示した案に基づいて、長時間労働是正の法改正のあり方について具体的に議論が行われました。
例えば、日本商工会議所の会頭である三村委員からは、取引関係の弱い中小企業は発注企業からの短納期要請や顧客からのサービスなどに応えようとして長時間労働になりがち、また、商慣行の見直しや取引関係の適正化も一層強力に推進してほしい、そういった御意見を承りました。
また、大村委員、全国中小企業団体中央会の会長でいらっしゃいますけれども、大村委員からは、上限規制に関しては、流通業、トラック運送業、建設業及びその関連工事業などの現場から生の声をしっかり聞いて慎重に検討していただきたい、なお、規制への対応に時間が必要であり、十分な準備期間をいただくようにお願いしたい、そういったお話も伺いました。
これらの点を含め、どなたに対して何時間の時間外労働の上限を設けるのか、非常に重要な議論でございますので、労働者側、そして使用者側には、しっかりと合意形成していただく必要があると思っております。
三月末に取りまとめる実行計画に向けて、実態を見据えて、かつ実効性の上がる結論を出してまいりたいと存じます。よろしくお願いいたします。