鈴木憲和の発言 (予算委員会第五分科会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○鈴木(憲)分科員 ありがとうございました。
 ぜひ、これは自治体を通じて支援をしているわけですけれども、国の方でもできること、まだまだあるというふうに思っています。実は、大してこれはお金がかかる話ではない一方で、大変本当に効果のあることだというふうに思いますので、例えば霞が関の役所の駐車場でもそういうスペース、これからちょっと塗り直さなきゃねという場所だってあると思いますので、そういう場所でやっていただくとかということも含めて、ぜひ検討していただければというふうに思います。
 最後の質問に移りますが、最後、済みません、きょう私、模型を持ち込まさせていただきました。これは何かというと、私の地元の寒河江工業高校というところが授業で3Dプリンターを使って作製をした国会議事堂の模型になっています。
 この模型が、なぜきょう私がここに持ってきているかというと、つくろうというふうになったきっかけは、山形県立の山形盲学校、ここの学校から実は依頼を受けて、盲学校用の教材として使用したいので、国会の授業をやりたいので模型をつくってくださいと。
 今までは、実は、盲学校の先生方は紙でさまざまなものをつくっていたのを、3Dプリンターというものができたので、こういうものを工業高校の授業でつくって、つくった生徒たちが実際にその盲学校に出かけていって、どういうふうに教材として使われているかということも見て、大変勉強になったというふうにその子たちは言っていました。
 彼らは、あした国会に来ていただいて、大島衆議院議長がぜひということなので、大島議長のところにもお伺いをして、この取り組みを報告することになっているんですけれども、また、私の地元の米沢工業高校というところは有機ELの照明が大変盛んなので、それを使って車椅子の下に照明をつけて、夜道でも使い勝手のいい車椅子を開発しようということで、そういう取り組みも実は工業高校でなされています。
 高校生の段階で、実は授業の中で専門的な知識を生かしながらバリアフリーについて考える本当にすばらしいきっかけになっているなというふうに思いますので、ぜひ文部科学省の方でも、教育段階で、いかに子供たちにバリアフリーを考えていただくかという機会についても、しっかりと後押しをすべきではないかなというふうに思いますが、どのように今後後押しをしていくかということについて最後にお伺いをして、質問を終わりたいと思います。

発言情報

speech_id: 119305267X00120170222_015

発言者: 鈴木憲和

speaker_id: 2483

日付: 2017-02-22

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第五分科会