小野寺五典の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(小野寺五典君) 今般の特別防衛監察は、元高等検察庁の検事長をトップとし、現役の検事も勤務する独立性の高い防衛監察本部により、防衛監察本部の職員、最大三十四名の職員が、事実関係を解明するため独立性の高い立場から徹底的に監察を実施し、監察対象機関に対する現場確認では五十部署約二百五十名を対象とし、紙媒体の保有状況及び端末等のデータ保有状況について確認、その他、監察対象者への面談延べ百四十名に上ります、アンケート調査延べ三千六百名に上ります、これを実施し、さらに、陸上自衛隊が使用している情報システム、陸自指揮システムの端末約三百台及び省のOAシステム、端末約三千六百台の操作履歴についても確認をいたしました。
 その結果、開示請求への不適切な対応や日報の管理に対する不適切な対応が明らかになっており、防衛省・自衛隊において情報公開の重要性に対する認識が十分でなかったということ、そして、省内関係部局、内局、統幕、陸幕の意思疎通が十分でなかったことなどが挙げられております。
 このような今回の問題に関して、防衛省・自衛隊としては、過去の反省とこの問題についての重大性を心から感じ入り、しっかりとした対策にこれからも努力をしてまいりたいと思っております。

発言情報

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発言者: 小野寺五典

speaker_id: 27636

日付: 2017-08-10

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会