岡本行夫の発言 (外交防衛委員会)

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○参考人(岡本行夫君) 私、安倍総理がどのような案をお持ちになるかは一切存じませんので、その点についてのコメントは差し控えさせていただきます。
 アメリカとの交渉で日本が損をするんではないか。現在、日本は、昨年の貿易統計でいけば中国に次いで、中国よりはずっと少ないですけれども、第二番目の黒字をアメリカに対して記録しているわけでございますね。ですから、日本がアメリカから一方的にやられるだろうというのは私は同意できません。七十万人の雇用も、私はその真偽のほどは分からないわけでございますけれども。
 TPPは、先ほども私ちょっと絶望的というきつい言葉を使ってしまいましたけれども、本当はアメリカの国内にもTPPをやりたいと思っているセクターは農業セクターとか大企業とかいろいろあるわけでございまして、今後の展開によってはまだ分からないわけでございますね。ですから、何事も交渉であります。先に何の譲歩もしないぞという覚悟でいくのも、これも私はいかがかと思う次第であります。
 以上です。

発言情報

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発言者: 岡本行夫

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日付: 2017-02-09

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会