稲田朋美の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(稲田朋美君) 委員の先生方におかれましては、御視察いただきまして本当にありがとうございます。
平成二十八年度における緊急発進の回数は、昭和三十三年に対領空侵犯措置を開始して以来過去最多となり、初めて千回を超えるなど、我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増していると思います。
我が国の防空を全うするためには、航空優勢を確保することが非常に重要です。防衛省としては、防衛大綱や中期防に基づいて戦闘機を増勢するほか、ステルス性を有し高い能力を有するF35戦闘機、新早期警戒機のE2D、弾道ミサイル対処能力が向上したPAC3MSEの取得などを行ってきております。
国民の生命、身体、財産、我が国の領土、領海、領空、断固として守り抜くため、防衛力をしっかりと構築していくことが不可欠であり、防空能力の総合的な向上を図ってまいりたいと考えております。