稲田朋美の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(稲田朋美君) 駆け付け警護は、自衛隊部隊の近傍でNGO等の活動関係者が襲われ、他に速やかに対応できる現地治安当局や国連部隊等が存在しないといった極めて限定的な場面で、緊急の要請を受け、その人道性、緊急性に鑑み、応急的かつ一時的な措置としてその能力の範囲で行うものでございます。この対象となる活動関係者につきましては、自衛隊の部隊の隊員も当然含まれます。
他方、今回の事案においては、自衛隊施設部隊の隊員は、南スーダン政府軍の一部兵士による尋問を受けた後、誤って連行されましたが、現地日本大使館と政府軍の協議により適切に対応した結果、約一時間で帰隊に至ったと承知をいたしております。襲われたわけでは全くなく、駆け付け警護により緊急の保護を行う必要性があるような状況ではなかったというふうに認識をいたしております。